アーユルヴェーダでは、ギーが油の中でもっとも良いものとされており、あらゆる料理や飲み物に用いられます。ギーは効果的なラサヤナです。アーユルヴェーダでは、消化を強め、健康のために理想的な食品とされています。
原材料 : 精製バター
内容量 : 250g
原産国 : ドイツ
輸入者 : マハリシ・グローバル・トレーディング・ワールド・ピース株式会社
| ITEM NAME | オーガニック ギー |
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| ITEM CODE | 1245981 |
| PRICE | 2,680 円(税込) |
| POINT | 134 pt |
| 発送日目安 | 1~2日後 |
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有機認証
ドイツの連邦消費者保護・食糧・農業省大臣による国家認定の有機認証マーク「ビオ・ジーゲル(Bioマーク)」が付与されています。安心・安全なアーユルヴェーダ食品をお楽しみください。
【レシピ】パワーグレインの作り方
銅の鍋にカップ2杯の水を入れ、沸騰させます。カップ半分の穀物(全粒粉の雑穀など)にギーを茶さじ1杯加え、10分間強火で煮てから、その後、弱火にしてグツグツ煮てください。穀物が柔らかくなるまで、調理してください。
穀物が体内の乾燥を引き起こさないように、ギーを加えることは重要です。
【コラム】 純粋な油とは? 文・蓮村誠(邦友理至会理事長)
1992年よりマハリシ・アーユルヴェーダ専門医療機関として医療活動を行っている、邦友理至会理事長の蓮村誠医師より、純粋な油についてのコラムをご提供いただきましたのでご紹介します。
純粋な油とは? 文・蓮村誠(邦友理至会理事長)
近年の健康ブームの高まりから、一般家庭における調理用の油もかなり意識されるようになってきました。最近ではメタボリックシンドロームが注目を浴びており、それを予防する上にも体脂肪がつきにくい植物油が良いということで、リノール酸やオレイン酸などが脚光を浴びています。
さて、一般家庭で用いる調理油といえば、なたねサラダ油、オリーブオイル、ゴマ油、グレープシードオイル、ひまわり油、コーン油、紅花油、亜麻仁油、バター、マーガリンなどがあり、皆様各種の情報に基づき自身の健康を考慮して油を選んでいらっしゃるようです。
今回は、そんな数ある油の中での、マハリシ・アーユルヴェーダが最も推薦する“ギー”についてご紹介したいと思います。
乳製品の範疇に入るギーは、味噌や醤油の国である日本人には馴染みが少ないのですが、アーユルヴェーダではあらゆる油の中でも、特に純粋な油であると教えています。ギーは別名「精製バター」あるいは「バターオイル」とも呼ばれており、簡単に言えばバターから一切の不純物を取り除いた純粋な乳脂肪です。
動物性油であるギーは、オリーブオイルやごま油などの植物性油と比較すると健康を害すのでは?という疑問を持つ方もいらっしゃいますが、燃やすときれいな青い炎で完全燃焼するのはギーだけであるという事実があり、その意味においてギーはとてもクリーンな油なのです。ちなみに余談ですが、アーユルヴェーダの内科学の教科書である「チャカラサンヒター」には、人が食してはいけない油の代表として紅花油を第一に挙げていますから、もし皆様の中で毎日紅花油を使っていらっしゃる方がいましたら止めた方が良いと思います。
知識の観点から言えば、ギーが純粋な油として取り上げられる所以は、純粋意識の物質的な表現である“オージャス”に溢れているからです。その効能は優れており、定期的にギーを摂取する者は、記憶力、理知、消化力が増し、強い肉体と精神力を獲得することが出来るとされています。ヴァータとピッタを減らし免疫力を強化するため、各種の細菌やウィルスから体を守り、また精神的ストレスを遠ざけます。そのため、チャカラサンヒターでは、ギーを吉兆なものであるとし、あらゆる油性の中で最高のものであるとしているのです。
こんな素晴らしいギーですから、どんなご家庭にも常に用意し、毎日少量ずつ食事に使用するときっと健康に役立つと思います。
調理に使うのが一般的ですが、マッサージオイルとしてや外用薬としても使えます。以下に代表的な使い方についてまとめてみましたので参考にして下さい。
1.調理油として
毎食、成人ならティースプーン(tsp)1杯、子どもならtsp半分程度を、炒め 物やスープに使います。ただし、血中コルステロールが既に高い方は控えたほうが良いでしょう。
2.マッサージオイルとして
コンピューターなどを長時間使用する方などで、目が疲労している場合や、心配や考 え事が多く寝つきが悪い場合などに、ギーをおでこと両まぶたに塗布します。洗い落 とさずにそのまま寝ると、睡眠がとても深くなり神経系が休みます。また、目で乱れ たヴァータやピッタを鎮静し、目に滋養を与えることが出来るために眼精疲労や視力 の回復に役立ちます。クリニックで行われるマハリシ・アーユルヴェーダの治療にも ギーは登場します。代表的な治療法が、「ネトラタルパナ」であり、栄養眼浴治療と 呼ばれているものです。目の周りに土手を作り、溶かしたギーをそこに流し込んで目 をギーに浸すという方法です。ドライアイや眼精疲労には大変有効で、近頃パソコン を使う人が多いせいか、クリニックでもネトラタルパナを受ける方が増えているよう です。
3.外用薬として
・にきび
ターメリック(ウコン)1に対して、ギーを4の割合で混ぜます。それを患部に塗 布し、30分後に温かいお湯で洗い落とします。皮膚の殺菌と炎症を抑える効果によりにきびの治療に役立ちます。
・痔核
排泄時に出血したり、腫れたりしている場合、排泄後患部が乾いた状態にして、そ こにコットンに浸したギーを患部に塗布します。ギーは出血や腫れを抑える効果が あります。寝る前にもう一度ギーを患部に浸すと効果が上がります。
・火傷(やけど)
火傷した部分はピッタが乱れています。水疱や皮膚がただれてしまうほどの重症で はなく、赤くなる程度の軽症の場合であれば、患部にギーを塗布すると乱れたピッタを鎮静することが出来て早く治癒します。
ぜひ毎日ギーを食べてオージャスを増やし、元気で健康な日々を送ってください。
ギーを使った調理
アーユルヴェーダで最も強く勧められている食用油であるギーは、ハーブとスパイスの水に溶けやすい部分を体内で効果的に運ぶ働きがあります。ギーは風味豊かで香りがよいので、使う量は普通のオイルの半分にできます。
軸付きトウモロコシ、トースト、ベークドポテトの上にギーを塗ってください。スパイスを炒めるときにギーを使ったり、調理した米やパスタの上にギーをかけたりしてください。炒めても、焼いても、揚げても、とても美味です。ギーの風味と香りを楽しんでください。